オーストラリア・ニューカッスル大学が来学

2012年11月26日、本学の協定校であるオーストラリア・ニューカッスル大学から英語及び基礎教育課程センター長のSeamus Fagan 准教授が本学を訪問されました。

本学とニューカッスル大学は、昭和61年から20年以上にわたり学生交流を継続しており、平成23年度までに本学から累計90名の学生を派遣しています。

また、平成16年度から春期休暇中に本学学生をニューカッスル大学語学センターに派遣する2週間の短期語学研修を行っており、平成23年度までに累計68名の学生を派遣しています。

当日、Fagan准教授は、国際化推進センターのマスデン講師らスタッフと懇談を行い、両大学の現状及び今後の大学間交流の発展について意見を交わしました。

また、Fagan准教授は、ニューカッスル大学から熊本大学へ留学中のKatherine Marie Kingさん(工学部特別聴講生)とも懇談を行いました。

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国際化推進センタースタッフと意見交換を行ったFagan准教授(中央)

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ニューカッスル大学から熊本大学へ留学中のKingさん(左)との懇談

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