リガ工科大学(ラトビア)を古島理事・副学長(教育・学生支援担当)が表敬訪問しました
令和2年2月5日、本学の大学間交流協定校であるラトビア・リガ工科大学のイゴルス・チパンス副学長(国際担当)を古島幹雄理事・副学長(教育・学生支援担当)が表敬訪問しました。
リガ工科大学は、1862年設立のバルト三国でもっとも古い工科大学で、ヴィルヘルム・オストヴァルト(1909年ノーベル化学賞)などを輩出しました。
平成30年に大学間学術・学生交流協定を締結して以降、本学学生の海外研修先として人気の高い大学となっています。
今回の訪問で、交換留学生の受入・派遣やリガ工科大学からの学生の受入について意見交換を行いました。
今回の訪問をきっかけに両校の交流が更に促進することが期待されます。
左から 古島理事・副学長, イゴルス・チパンス副学長(国際担当)
キャンパスツアーで、理工学系ラボラトリーを訪問