駐日スーダン臨時代理大使が学長を表敬訪問

2024年325日、アリ・モハメド・アーメッド・オスマン・モハメド駐日スーダン臨時代理大使及び川原尚行NPO法人ロシナンテス理事長が熊本大学を訪問し、小川久雄学長と会談しました。会談には、大谷順理事・副学長、岸田光代副学長及びハリッド・モハメッド・イラミングローバル天然物科学研究センター特任助教が同席しました。


熊本大学は、平成28年よりスーダンオフィスを設置し、スーダン及び近隣諸国における本学の情報発信とネットワーク形成を推進しており、主に薬学分野を中心にスーダンの大学等とのつながりが深いこともあり今回の訪問が実現しました。会談では、小川学長から訪問を歓迎する旨の挨拶があった後、スーダンの大学等との教育研究交流の促進等について活発な意見交換が行われました。会談に続き、臨時代理大使らは薬学部のある熊本大学大江キャンパスへ移動し、森岡弘志薬学部長らを訪問しました。


熊本大学はスーダンのハルツーム大学をはじめとするアフリカ諸国9ヶ国14校と国際交流協定を締結しています。



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会談の様子

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アリ駐日スーダン臨時代理大使(左から3人目)、小川学長(同4人目)ら

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