トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム採用者を谷口学長が激励

平成26年7月25日、「平成26年度官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム~」採用者と谷口学長の懇談会を開催しました。

本制度は、海外での「異文化体験」や「実践」を焦点にした留学を推奨することにより、多彩な経験と自ら考え行動できるような体験の機会を提供する目的で文部科学省が日本学生支援機構及び民間企業との共同で新設したものです。採用者には文部科学省による事前・事後研修や充実した支援等が予定されており、初の実施となる今年度については、全国から1700名が申請し、323名が採用されました。うち本学からは8名が採用されました。

当日は、採用者に対して谷口学長から「留学先では多くの友人をつくり、体調面には気をつけて勉学に励むと同時に楽しんでほしい。留学中の人的ネットワークが世界とのつながりとなり、日本の国際的影響力の拡大につながる。」との激励の言葉が贈られました。

採用者からは「熊本大学の代表、日本の代表として留学先でも精一杯頑張ると同時に、熊本をPRしたい。」という声が聞かれました。

採用者は、自ら計画した留学計画に基づき、アメリカやイギリス等の欧米諸国から、インド、シンガポールなどアジア諸国にいたるまで様々な留学先において多彩な経験をすることが期待されます。

トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム採用者を谷口学長が激励

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