熊大グローバルYouthキャンパス事業「Go Global Seminar」を開催しました

 令和元年126日、熊大グローバルYouthキャンパス事業「Go Global Seminar」が、「グローバル化する社会で活躍するために」というテーマのもと、熊本大学グローバル教育カレッジ棟において開催されました。本事業は、地域の中高生や高専生に、早期のグローバル教育の機会を提供することを目的としています。

 当日は、熊本県内の高校生や大学生、教育関係者など約70人が参加し、本学のグローバル化に関する外部委員会の委員であるカルフォルニア大学のマルセロ・クロダ教授、国立研究開発法人科学技術振興機構 渡辺 美代子副理事およびモーリーン&マイク・マンスフィールド財団 園田 隆則シニア・フェローの3名が講演者として登壇しました。3人の講演者は、自身の経験を踏まえ、グローバル化する社会で活躍するために必要なスキルやマインド等について、英語にて講演を行いました。

 セミナー終了後には、平成29年度よりスタートしている学部教育の新コース「グローバルリーダーコース」の説明会も行われ、引き続き多くの高校生たちが参加しました。

go global2.JPG講演するマルセロ・クロダ教授

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講演する渡辺 美代子副理事

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講演する園田 隆則シニア・フェロー

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