国境を越え、音楽でつながる:熊本大学とモンタナ州立大学が合同演奏会を開催
令和8年3月15日、熊本大学とモンタナ州立大学は、熊本県立劇場において合同演奏会を開催しました。両大学の学生が共に演奏し、友情と文化交流を感じさせる素晴らしい演奏を披露しました。
この演奏会には、モンタナ州立大学管弦楽団の学生45名をはじめ、熊本大学フィルハーモニーオーケストラの学生など、あわせて約100名が参加しました。学生たちは、躍動感あふれる演奏を通して、国際交流で育まれた強い絆を示し、会場に大きな感動をもたらしました。
両大学は1987年に大学間学生交流協定を締結して以来、幅広い学術分野において長年にわたる交流を積み重ねてきました。今回の演奏会は、音楽を通じた初めての本格的な共演の機会となり、音楽という共通言語を通して、相互理解とつながりを一層深める有意義な機会となりました。
演奏会は、モンタナ州立大学音楽学部のトビン・スチュワート教授と、熊本大学大学院教育学研究科の山﨑浩隆教授の共同指揮のもとで開催されました。両教授の調和のとれたリーダーシップにより、今後の学術的・芸術的連携のさらなる可能性が期待されます。
また、学生たちによる合同演奏が会場を魅了する中、ウォンキ・リー博士によるサクソフォン独奏で、石川亮太氏の作品がオーケストラの伴奏のもと披露され、華を添えました。プログラム全体を通して、日本とアメリカ双方の楽曲が演奏され、文化交流の場として大きな意義を持つものとなりました。
演奏会前日には、熊本大学工学部百周年記念館において合同リハーサルと交流会が行われました。学生同士が活発に交流を深め、公演後も続く友情が育まれました。

トビン・スチュワート教授の指揮による演奏

ウォンキ・リー博士によるサクソフォン独奏

山﨑浩隆教授の指揮による演奏

演奏の様子

演奏の様子

聴衆に感謝の意を示す指揮者(中央)

演奏会前日の合同リハーサル

交流会の様子

集合写真