チェコ共和国駐日特命全権大使マルチン・トムチョ氏が熊本大学を表敬訪問しました

　令和3年11月9日、チェコ共和国大使館よりマルチン・トムチョ特命全権大使が小川久雄学長及び大谷順理事・副学長（研究・グローバル戦略担当）を表敬訪問しました。チェコとの共同研究を進める河村能人先進マグネシウム国際研究センター長、同センターで受け入れているチェコのカレル大学からの研究員も交え、意見交換が行われました。

　熊本大学はチェコ共和国西ボヘミア大学との大学間交流協定に加え、在チェコの５つの大学と部局間協定を結んでおり、長年共同研究や学生交流を続けています。

　表敬訪問では、チェコ共和国と熊本大学の交流実績が報告され、コロナ後の交流発展についても意見交換されました。

　今回のチェコ共和国駐日特命全権大使による本学訪問は、本学について理解を深めて頂くと同時に本学の教員及び学生にとってもチェコとの交流の可能性を広げる良い機会となりました。　

　会談の様子

　左からマルチン・トムチョ大使、大谷順理事・副学長、

　　　　河村能人MRCセンター長、ダリア・ドロズデンコ研究員、小川久雄学長　　

　チェコ国旗掲揚