スーパーグローバル大学創成支援 第1回合同シンポジウムに参加しました

平成27年12月7日、東京大学伊藤国際学術研究センターにおいて、スーパーグローバル大学創成支援 第1回合同シンポジウムが開催され、本学から、高島副学長(国際交流担当)、宗像学長特別補佐(国際担当)及び小池グローバル教育カレッジ教授が参加しました。

本シンポジウムは、我が国の大学改革と国際化を進めるプロジェクトである平成26年度文部科学省スーパーグローバル大学等事業「スーパーグローバル大学創成支援」の事業開始から1年が経過したことを踏まえ、事業の進捗や問題点及び今後の展望等について、取組事例報告やパネルディスカッション等を通じて、教育関係者等に広く情報を提供することを目的として開催されたものです。

木村孟大学評価・学位授与機構顧問による基調講演に続いて、幹事校・副幹事校である東京大学、慶應義塾大学、千葉大学及び立命館大学が各校の取組を紹介した後、これら4大学によるパネルディスカッションが行われました。また、採択大学の構想や取組状況の概要をまとめたポスター展示が同時に開催されました。

本シンポジウムの開催を契機として、スーパーグローバル大学創成支援の採択大学を中心に、我が国の大学のグローバル化が一層促進されることが期待されます。


スーパーグローバル大学創成支援合同シンポジウム1

幹事校等による取組事例報告

スーパーグローバル大学創成支援合同シンポジウム

本学の展示ポスター (PDF 917KB)

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