マルタ共和国大使館特命全権大使アンドレ・スピテリ氏が熊本大学を表敬訪問しました
令和3年2月12日、マルタ共和国大使館特命全権大使アンドレ・スピテリ氏が大学院生命科学研究部を訪問するとともに、原田信志学長を表敬訪問しました。
大学院生命科学研究部では、生命科学研究部副研究部長の山縣和也教授及び荒木令江准教授より、大学院生命科学研究部の紹介及び意見交換が行われました。
その後、表敬訪問では、昨年度交流協定を締結したマルタ国立大学との交流実績とあわせて、新規締結予定の大学院医学教育部博士課程とのダブルディグリープログラムにおいての今後の交流について意見交換が行われました。研究者交流や学生交流の重要性についても確認するとともにコロナ禍における交流等について情報交換が行われ、今後も引き続きマルタ共和国と本学との交流を強化していくことが確認されました。
なお、新型コロナウイルス感染防止対策のため、意見交換は全員マスク着用のうえ行われました。
今回のマルタ共和国大使館特命全権大使による本学訪問は、本学について理解を深めて頂くと同時に本学にとってもマルタ国立大学留学への情報を得る良い機会となりました。
参考:マルタ国立大学(マルタ共和国)と部局間交流協定を締結しました(2019年10月23日)
大学院生命科学研究部訪問意見交換の様子(写真)左からマルタ大使館特命全権大使、山縣和也教授、荒木令江准教授
大学院生命科学研究部訪問(写真)左から山縣和也教授、マルタ大使館特命全権大使、荒木令江准教授
学長表敬訪問(写真)左からマルタ大使館特命全権大使、原田信志学長、荒木令江准教授
学長表敬訪問(写真)マルタ大使館特命全権大使(左)、原田信志学長(右)
学長表敬訪問時事務局前(写真)マルタ大使館特命全権大使