駐日ブルキナファソ特命全権大使が谷口学長を表敬訪問
平成26年7月12日、フランソワ・ウビダ駐日ブルキナファソ特命全権大使が本学を来訪しました。
ウビダ大使は、7月11日から7月13日まで開催された熊本県ユニセフ協会主催の「第22回アフリカの子どもの日 in Kumamoto ~もっと知ろうアフリカ・・・そして日本を~」出席のため来熊し、同協会会長も務めている谷口学長を表敬しました。
当日は、伊原副学長(国際交流担当)の案内による五高記念館等の見学が行われた後、和やかな雰囲気のなか懇談が行われ、本学とブルキナファソの交流を継続して発展させていくことの確認が行われました。
次いで、会場を移して、“Introduction of Kumamoto and Kumamoto University (KU) as a Global-Oriented University”と題して、本学の魅力や特色ある取組を紹介する学長講話が行われました。全国から集まった約80人のブルキナファソをはじめとする留学生等は、講話を聞いて、本学及び熊本への関心を深めていました。
「アフリカの子どもの日」のイベントは毎年開催されており、今後もアフリカ地域と本学の交流が進展することが期待されます。
谷口学長(右端)、フランソワ・ウビダ大使(右から2人目)、伊原副学長(左端)
講話後、アフリカの学生と記念撮影を行う谷口学長(左から4人目)と
フランソワ・ウビダ大使(左から5人目)
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