岐阜と大分から巨大隕石落下の証拠:最大で直径約8kmと推定

九州大学、熊本大学、海洋研究開発機構の研究グループは、岐阜県坂祝町および大分県津久見市から採取された岩石試料について、白金族元素のひとつであるオスミウムの同位体分析を行いました。その結果、およそ2億1500万年前に、直径3.3〜7.8 kmの巨大隕石が地球に衝突した強固な証拠を発見しました。2012年に同研究グループが岐阜県で隕石衝突により形成されたと推定される地層を発見しましたが、衝突した隕石のサイズについては不明でした。

本研究成果は9月16日に、英国のNature系科学誌「Nature Communications」に掲載されます。

詳細: プレスリリース本文 (PDF 1.5MB)

【研究内容に関する問い合わせ先】
九州大学大学院理学府地球惑星科学部門 博士課程2年 佐藤峰南(さとう ほなみ)
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熊本大学大学院自然科学研究科 准教授 尾上哲治(おのうえ てつじ)
電話:096-342-3420
FAX:096-342-3411
Mail:onoue※sci.kumamoto-u.ac.jp

海洋研究開発機構地球内部ダイナミクス領域 研究員 野崎達生(のざき たつお)
電話:046-867-9630
FAX:046-867-9625
Mail:nozaki※jamstec.go.jp

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