定例学長記者懇談会を開催しました

 令和8311()、本部棟1階大会議室にて定例学長記者懇談会を開催しました。

 小川 久雄 学長の挨拶に続き、共創学環の入試状況と4月からの動きについて、共創学環 学環長候補者 金岡 省吾 教授が説明しました。共創学環では3月9日(月)に合格発表が行われ、金岡教授は共創学環の志願倍率や合格状況について説明すると共に、共創学環における4月以降の講義概要や入部式などについても紹介しました。

 次に、「海外での脳科学研究・多民族共生・戦争体験から得られた知見を日本の次世代へ」と題し、脳科学研究とイスラエルでの研究経験について、大学院先端科学研究部 野中 美応 教授が説明を行いました。野中教授はこれまで米国や英国、イスラエルの研究機関で研究を実施するとともに、イスラエルのワイツマン科学研究所では、日本大使館の科学技術フェローとして最先端の研究動向の調査にも携わっており、海外研究の経験や国際的な研究環境を紹介するとともに、現在進められている認知症治療につながる研究に関しても説明しました。

 次に、「ポータブル吸光度計の開発と上市」について、大学院先端科学研究部の中島 雄太 准教授が説明を行いました。中島准教授は、溶液の色の濃さを測定して成分の濃度を調べる「比色分析」に用いる小型分析装置の研究開発に取り組んでおり、光の反射や散乱による測定誤差を抑える独自の構造を採用し、小型でありながら高い測定精度を実現する装置を開発しました。中島准教授は、環境分析や医療検査、教育現場での化学実験など幅広い分野での活用が期待されている本装置に関し、開発の背景や装置の特徴について紹介しました。

 次に、「物価高騰緊急支援寄附募集キャンペーン」について総務・財務・施設担当の黒沼 一郎 理事が資料をもとにキャンペーンの目的、概要、募集結果、今後の対応、学生給付金の見直しの提案について説明しました。

 最後に、司会より「教育学部附属学校国際棟完成開所式典の開催」等、今後の実施イベントを紹介しました。

 参加した報道機関からはそれぞれの発表に関して多くの質問があり、活発な意見交換が行われました。懇談会の資料はこちらを参照してください。

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小川 学長 金岡 教授
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野中 教授

 中島 准教授
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黒沼 理事

会の様子

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