定例学長記者懇談会を開催しました
令和8年1月14日(水)、本部棟1階大会議室にて定例学長記者懇談会を開催しました。
小川 久雄 学長の挨拶に続き、熊本大学・鹿児島大学・新日本科学との三者間協力協定について、大学院生命科学研究部の香月 博志 薬学教育部長と大学院生命科学研究部の本山 敬一 教授が説明しました。香月教育部長は、株式会社新日本科学、鹿児島大学及び熊本大学の3者が協力して、アカデミアのみならず産業界や国際機関、宮内庁など多様なフィールドで活躍する博士人材の育成を目標としていることを説明しました。また、本山教授は、学生が企業内で最先端の共同研究開発環境を活用した教育研究指導を受けることができ、さらに産業界で活躍する社員から、より実践的な教育研究指導を受けることもできる「オンサイト連携講座」を含む「産学連携大学院構想」について説明しました。
次に、熊本大学文学部附属国際マンガ学教育研究センターの取り組みについて、国際マンガ学教育研究センターの池川 佳宏 准教授が説明を行いました。国際マンガ学教育研究センターでは、マンガを学術的・文化的資源として位置づけ、教育・研究に加え、地域や産業界と連携した活動を展開しています。池川准教授は文化庁メディア芸術分野での情報発信をはじめ、マンガを通じた地域の魅力発信や活性化に関する取り組みを紹介しました。
次に、熊助組によるクラウドファンディングの実施について、工学部3年 國方 美月さん(熊助組代表)が説明を行いました。熊助組は、2007年に学生有志で設立された工学部公認の災害復旧支援団体で、熊本地震や豪雨災害での現地支援活動を行ってきました。國方さんは熊本地震から10年、そして設立20周年に向けて今後も安定的に災害支援活動を続け、次世代の防災・減災を担う学生ボランティアを育成するため、クラウドファンディングを実施することを説明しました。また、集まった資金は、災害研修や発災時の交通費、活動で必要な備品の購入などに充てる予定であることを説明しました。
次に、国際クラスの選考結果について、教育研究支援部 岸 良一 人社・教育系事務課長が説明を行いました。岸課長は、新1年生の外国人・帰国児童枠の入学試験については、令和7年12月6日(土)に実施し、考える力、話を聞く力等に関する内容について、英語による筆記考査と1人10分程度の面接を英語で実施したことなどや受験者数・合格者数等に関し説明しました。
最後に、司会より大学公認サークルの主体的な活動を支援することを目的とした「Giving Campaign 2025」にて本学は110大学中7位という成果を収め、学内外の卒業生・保護者・地域の皆様をはじめ、多くの方々から温かいご寄付をお寄せいただいたことへの御礼と、熊本大学文書館R7年度企画展「水俣病公式確認70年記念 塩田武史写真展 ~フィルムからひらく、人びとの物語(ストーリーズ)~」、池川准教授がマンガと熊本の魅力を語る「熊本×漫画」トークイベント等、今後の実施イベントを紹介しました。
参加した報道機関からはそれぞれの発表に関して多くの質問があり、活発な意見交換が行われました。懇談会の資料は こちら を参照してください。
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| 小川 学長 | 香月 薬学教育部長 |
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| 本山 教授 | 池川 准教授 |
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| 國方 さん | 岸 人社・教育系事務課長 |
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| 会の様子 |






