熊本COC+事業初の「くまもとプレマイスター」称号授与
この度、熊本大学法学部2年生の庄山真由(しょうやま まゆ)さんが、初のCOC+地方創生プログラム修了者として認定され、平成30年3月16日(金)に、熊本地方COC+推進協議会議長(熊本大学:原田学長)から、「くまもとプレマイスター」の称号が授与されました。
熊本大学(COC+校)及びCOC+事業協働機関(県内6大学・1高専、熊本県・熊本市、経済6団体)では、文部科学省「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業」(COC+)に採択され、地方創生の中心となる「ひと」の地方への集積を目的として、大学等が地方公共団体や企業等と協働して、学生にとって魅力ある就職先の創出をするとともに、地域が求める人材を養成するため、「“オール熊本”で取り組む熊本産業創生と雇用創出のための教育プログラム」に取り組んでおります。
今後も、COC+校の熊本大学では、「地域に関わる幅広い教養と基礎知識」、「地方創生に向けた課題発見及びその解決能力」を身に付けた学生を輩出するとともに、熊本地域の地(知)の拠点大学として、地方創生に積極的に取り組んで参ります。
熊本大学で行われた授与式にて
(左から 熊本大学法学部2年 庄山 真由さん、熊本大学原田学長(熊本地方COC+推進協議会議長)
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くまもと地方産業創生センター
COC+推進室
096-342-3288(内線101)