熊本大学発バイオベンチャー「株式会社StapleBio」の設立 ~日本発・次世代型核酸医薬技術の社会実装を推進~
この度、大学院先端科学研究部 勝田陽介助教らが開発した「Staple核酸技術」を用いた、
次世代型核酸医薬を開発する、熊本大学発ベンチャー「株式会社 StapleBio」を2021年11月30日付で、設立しました。
また、谷川清氏が代表取締役(CEO)、勝田陽介助教が取締役(CSO)に就任いたしました。
すでに株式会社StapleBioは、大鵬イノベーションズ合同会社からシードラウンドとして資金調達を受けました。
今後も、熊本創生推進機構では、大学発ベンチャー企業等への支援を行っていきます。
詳細:プレスリリース(PDF149KB)
熊本創生推進機構 イノベーション推進部門
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