「島」文学をめぐる新たなアプローチ-地域・移動・多言語性を開催します

event_available 日時: 2016年11月20日 13時30分 から 18時30分 まで

一般


熊本大学文学部比較文学分野では、「島」をキーワードに、日本、ヨーロッパ、南米文学の事例を比較する、
~「島」文学をめぐる新たなアプローチ-地域・移動・多言語性~を開催いたします。
多くの方のご参加をお待ち申し上げております。

プログラム
13:30~13:40 開会の挨拶
13:40~第1部
阿部賢一 氏(東京大学)
「〈トファ!ツシタラ。〉――中島敦と島と物語り」
中村隆之 氏(大東文化大学)
「他所者による〈島〉文学」
鵜戸聡 氏(鹿児島大学)
「島嶼風景論:奄美群島からアマゾンの川中島まで」
井上暁子(熊本大学)
「中東欧の島:シレジアを例に」

16:20~第2部
崎山多美 氏(作家)による講演と朗読
梁川英俊 氏(鹿児島大学)よりコメント
ディスカッション

閉会の挨拶
場 所 熊本大学 文・法学部棟1階 A3教室( キャンパスマップ黒髪北地区[1]番の建物
対 象 どなたでもご参加いただけます。
参加費 無料
申込方法 事前申し込みは不要です。当日、会場にお越しください。
主 催 熊本大学文学部(比較文学分野)

お問い合わせ
熊本大学文学部
准教授 井上暁子
stinoue※kumamoto-u.ac.jp
(メール送信の際は※を@に換えてください)