21世紀文学部フォーラム「東日本大震災は社会をどう変えたか?」を開催

event_available 日時: 2012年11月4日 14時0分 から 17時0分 まで

一般
21世紀文学部フォーラム

プログラム・ポスター
(PDF 876KB)

熊本大学文学部では、本学教員による最新の研究成果を地域社会の皆様に広く知っていただくことを目指して、毎年公開講演会「21世紀文学部フォーラム」を開催しております。昨年度に引き続いて、本年度も東日本大震災以後の日本社会のあり方をテーマに、教員が講演および対談を行います。
東日本大震災から一年半。震災は社会にどのような影響を与えたのでしょうか。水俣や福島のような大規模な環境災害が人の紳やコミュニティにどのような影響を与えるか、消費者の意識が広告をはじめとした企業のマーケテイング活動をどう変えるのか、について考えます。

場所 熊本大学文学部・法学部棟A2教室 (黒髪北地区 10番の建物)
対象 一般(興味のある方はどなたでも)
参加費 無料
申込方法 事前申し込みの必要はありません。当日会場にお越しください。
内容
  • 第一部 14:00-15:50

    第一講演 江川 良裕(熊本大学文学部)
    「震災とメディア、企業―広告やマーケティングがどう変わったか」

    第二講演 石原 明子(熊本大学大学院社会文化科学研究科)
    「原発災害後に壊される人の絆―水俣と福島に考える」
  • 第二部 16:00-17:00

    講演者の対談
    フロアとの質疑応答
注意事項 開催当日は大学祭開催中のため、構内の混雑が予想されます。
ご来場には公共交通機関をご利用くださいますようご協力お願いいたします。
主催 熊本大学文学部 研究推進・地域連携委員会

お問い合わせ
熊本大学文学部歴史学科
中川研究室
電話:096-342-2428
e-mail:nakagawa@※
(迷惑メールへの対策のため、メールアドレスの kumamoto-u.ac.jp を※に置き換えております。)

URL http://www.let.kumamoto-u.ac.jp/event/2012/10/21-2.html