定例学長記者懇談会を開催しました

 令和5年11月8日(水)、工学部1号館共用会議室Aにて定例学長記者懇談会を開催しました。

 小川 久雄学長の挨拶に続き、2つのクラウドファンディングプロジェクトの開始について、 宮﨑 誓附属図書館長と産業ナノマテリアル研究所 浪平 隆男准教授がそれぞれ説明しました。まず「記録は宝 熊本大学「松井家文書」宮本武蔵の記述と新たな発見を未来へ」について、宮﨑館長が近年経年劣化の危機にさらされている「松井家文書」の説明を行い、史料を修復するだけではなく、地域や社会に開かれた大学としてそれらを全世界へ情報発信していくことの重要性を強調しました。次に「次世代の日本人へ、 世界中の人々へ、 生の刺身を!」について、浪平准教授がパルスパワーを用いた生魚の寄生虫殺虫方法を説明し、「今後はさらに用途を拡大していき、寄生虫におびえることなく生刺身を楽しめる世の中を作っていきたい」と意気込みを語りました。

 続いて、大学院人文社会科学研究部 池川 佳宏准教授が実用新案取得の新製品「中綴じマンガ雑誌用収蔵ダンボール」を紹介しました 。本商品は、これまで課題であった冊子を崩さずに収蔵保管をすることを仕切り板を入れることで可能にしました。池川准教授は、本商品がガムテープを使用しておらず、また古紙を再利用して作られたダンボールであることから、SDGsに配慮した商品であることを強調しつつ、多目的な利用方法を紹介しました

 最後に大谷 順理事が熊本大学ベトナム同窓会の設立とハノイ建設大学の訪問について説明しました。同窓会の設立について、大谷理事は「同窓会を設立するのはこれで3カ国目だが、今後もこのような会を設立していきたい」と述べました。また、ハノイ建設大学訪問について、同大学と本学は2010年に大学間交流協定を締結し、以後工学系を中心に交流を行っていますが、今後様々な分野での交流促進を目指すことで一致したと報告しました。

 参加した報道機関からはそれぞれの発表に関して多くの質問があり、活発な意見交換が行われました。

懇談会の資料は こちら を参照してください。  

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宮﨑館長

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浪平准教授

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池川准教授

 

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大谷理事

 

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