熊本大学所蔵 「松井家文書」 新史料発見報告会を開催します
event_available 日時: 2019年7月20日 14時0分 から 15時30分 まで
一般
熊本大学附属図書館が管理しているコレクションのひとつである「松井家文書」は、細川家の第一家老である松井家に伝えられたもので、細川家の「永青文庫」(本学への寄託史料)とともに、熊本藩政史上大変重要な史料と位置づけています。熊本大学永青文庫研究センターでは、平成30年度より「松井家文書」の本格的な調査を開始していますが、最近「名古屋城の天守石垣」に関する新しい史料が発見されました。
つきましては、7月20日(土)に第1回市民セミナーを開催し、新発見の史料をもとに新たに判明した事実と史料発見の意義、名古屋城の普請について報告します。
日時 | 令和元年7月20日(土) 14:00~15:30 |
会場 | 熊本大学附属図書館 中央館1階 (熊本市中央区黒髪2丁目40番1号) |
対象 | 一般市民(興味がある方はどなたでも) |
参加費 | 無料、事前申込不要 |
お問い合わせ
熊本大学永青文庫研究センター
096-342-2304