有明海・八代海の自然環境・社会環境の再生・創生を目的とするシンポジウム
event_available 日時: 2018年1月7日 14時0分 から 16時30分 まで
一般
地震前後の自然環境・社会環境の変化から大学・行政・社会の連携を考える
熊本地震は様々な災害・被害を私たちにもたらし、現在もなお熊本県は復興の最中にあります。地震が私たちの生活・環境にどのような変化をもたらしたのか、今ここでもう一度整理をすることで、今後の復興や将来の災害対策のための知恵を探索します。 今回は4人の演者が熊本地震前後で変化した科学的・社会的事象を対象に、研究や社会との関係がどのように変化したのか、特に行政や市民との協働に着目し、話題提供を行います。また後半の公開討論を通して、今後の復興や将来の災害対策に有益な知識や連携を行政・市民の意見を交えながら議論します。
場所 | くまもと県民交流館パレア 9F 会議室1 |
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対象 | 50人程度 |
参加費 | 無料 |
申込方法 |
下記EメールまたはFAXでお申し込みください。
当日参加も可能です。 【お申込先】 Eメール:ftakeshita※gpo.kumamoto-u.ac.jp FAX:096-342-3510 (※を@に置き換えてください) |
主催 | 熊本大学 文部科学省特別経費プロジェクトグループ |
お問い合わせ
熊本大学 くまもと水循環・減災研究教育センター
TEL:096-342-3498