【重要/大学院・学部生対象】日本学生支援機構奨学金の継続・辞退手続きについて

 現在、日本学生支援機構の奨学金を給付・貸与中の方は、来年度の奨学金を継続するかどうかについて、必ず手続きを行わなければなりません。手続きは、奨学金毎に必要です(例:第一種と第二種の併用貸与の場合は、第一種・第二種それぞれに、継続手続きを行います)。
 対象者の方は、以下の手順に沿って必ず期日までに手続きを行ってください。
 期日までに手続きを行わない場合、現在給付・貸与中の奨学金は2024年3月をもって「廃止」となり、復活することはできません。

  対象者 : 現在、日本学生支援機構奨学金を給付・貸与中の全ての方
       ※ ただし、以下に該当する奨学金の継続手続きは不要です
        ①2024年3月に給付・貸与が終了する奨学金
        ②休学中で休止中の給付・貸与奨学金
        ③停止中の貸与奨学金*注
        ④202311月以降に採用になった奨学金
         例1)202311月以降に給付奨学金の振込が開始 → 給付奨学金の継続手続きは不要
         例2)2023年4月~10月に第一種奨学金の振込が始まり、202311月以降に第二種奨学金の振込が開始
         → 第一種奨学金の継続手続きは必要、第二種奨学金の継続手続きは不要

 提出期間 : 2023年12月15日(金)~2024年1月15日(月)

 提出方法 : スカラネット・パーソナルより、各自で「奨学金継続願」を提出(入力)

*注 給付奨学金の振込額が0円の場合(支援区分外・停止中)でも、給付奨学金の入力が必要です
   第一種奨学金の振込額が0円の場合(併給調整)でも、第一種奨学金の入力が必要です

<入力手順>
 1.継続手続きを行う奨学金の入力準備用紙と入力マニュアル(貸与のみ)をダウンロードする。
 2.入力準備用紙を作成する。
   →入力準備用紙p.3~4の収入と支出の年間の差額が学部生は35万円以下、大学院生は44万円以下になるように入力して   ください。差額が大きい場合、奨学金の借りすぎの可能性があると判断し、指導対象となります。入力の際にはないように誤りがないか注意して行ってください。
 3.作成した入力準備用紙を参考に、スカラネット・パーソナルから入力を行う。
  ▶2024年4月以降も奨学金の継続を希望する → 「継続」手続き
  ▶2024年3月で奨学金をやめたい      → 「辞退」手続き
 4.入力後に表示される受付番号を入力準備用紙に記入し、保管する。

<入力準備用紙 & 入力マニュアル>
 ★学部生の方向け★                 
  学部・貸与奨学金入力準備用紙入力マニュアル
  学部・給付奨学金(2020年度以降採用者)入力準備用紙

 ★大学院生の方向け★
  大学院・貸与奨学金入力準備用紙入力マニュアル

 

お問い合わせ

熊本大学学生生活課経済支援担当

096-342-2129(学部生)、096-342-2125(大学院生)

gag-syogaku[AT]jimu.kumamoto-u.ac.jp ※ [AT] を @ に書き換えてご使用ください。