定例学長記者懇談会を開催しました

 熊本大学では、令和3106日(水)、本部棟1階大会議室にて「定例学長記者懇談会」を開催しました。

 この懇談会は、本学の教育・研究、それらを通じた社会貢献等の状況について、積極的に情報を発信し、広く一般の方にお伝えいただくことを目的に開催しています。

 はじめに、次世代研究者挑戦的研究プログラム「Well-being社会を先導する異分野横断型博士人材育成プログラム」について、高島和希国際先端科学技術研究機構長と宇佐川毅理事(教育・学生支援担当理事・副学長)から説明があり、本学の新たな博士課程学生支援について紹介を行いました。

 その後、紫熊祭実行委員の山本勝巳さん、平田華凪さんから、1030日にオンラインで開催する第10回紫熊祭について説明がありました。コロナ禍のため、昨年は中止になってしまった大学祭を今年は絶対に開催できるようオンラインでも楽しめる企画の検討を進めてきた、という学生の思いに、参加した報道機関からも積極的に質問があり、活発な意見交換が行われました。

  懇談会の資料は こちら を参照してください。

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懇談会の様子

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挨拶を述べる小川学長

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プログラムを紹介する高島機構長

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紫熊祭実行委員の山本さん、平田さん

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