第1回KBRPワークショップを開催

event_available 日時: 2014年10月3日 13時30分 から 18時0分 まで

一般

熊本大学拠点形成研究A『ゲノム編集技術を用いた次世代モデル生物の作製』(KBRP)では、2014年10月3日(金)に、第1回KBRPワークショップを開催します。多数の皆様のご来聴を歓迎いたします。

日付 平成26年10月3日(金)13:30~18:00
場所 熊本大学生命資源研究・支援センター RIC/GTC棟6階講義室(602)( 本荘・九品寺地区B [5]番の建物
対象 研究者・学生
お申し込み 事前申し込みの必要はありません。当日会場にお越しください。
お問い合わせ 生命資源研究・支援センター遺伝子実験施設事務室
電話:096-373-6501 FAX:096-373-6502
E-mail:IRDA@gtc.gtca.※
(迷惑メールへの対策のため、メールアドレスのkumamoto-u.ac.jpを※に置き換えております。)

プログラム

13:30~13:40 拠点リーダー挨拶 中潟直己
13:40〜14:30 スペシャルトーク 伊川正人(大阪大学)
『CRISPR/Casシステムを用いたマウスゲノム編集』
14:45〜15:15 佐久間 哲史(広島大学)
『高活性型Platinum TALENを用いたゲノム編集』
15:15〜15:45 水野 聖哉(筑波大学)
『CRISPR/Cas9システムによる遺伝子改変マウス作製の応用』
15:45〜16:15 清成 寛(理研CDB)
『CRISPR/Cas9システムを用いたマウス受精卵及びES細胞におけるゲノム編集』
16:30〜16:50 荒木 喜美(生命資源研究・支援センター)
『CRISPR/Cas9による2本鎖切断・1本鎖切断を利用した場合のマウスES細胞における相同組換え効率の比較』
16:50〜17:10 大村谷 昌樹(生命資源研究・支援センター)
『ゲノム編集技術を用いたヒト疾患モデルマウスの作製』
17:10〜17:30 中村 輝(発生医学研究所)総合討論
『ショウジョウバエにおけるゲノム編集を活用した遺伝子機能解析法』
17:30~17:50 北野 健(大学院自然科学研究科)
『ゲノム編集技術を用いた環境依存的性決定機構の解析』
17:50〜18:00 総合討論 中潟 直己

URL http://gtc.egtc.jp/view/seminar/KBRPworkshop1