萩生田政務調査会長が熊本大学を視察
令和5年7月24日、自由民主党の萩生田光一政務調査会長が熊本大学を訪問されました。
はじめに、京町地区の本学教育学部附属学校を訪れ、教室など小学校、中学校の施設を視察されました。その後、黒髪南地区に移動し、半導体関連の研究施設として令和5年3月に稼働を開始したクリーンルーム及び「DXイノベーションラボラトリー」の建設予定地を視察されました。
「DXイノベーションラボラトリー」は、九州大学と連携し、半導体関連企業と共同研究を実施する半導体実装研究拠点の中核となるオープンラボ施設であり、別途建設予定の「DX総合教育棟」と隣接し、共同研究に訪れる企業の研究者等と半導体・DXを学ぶ学生とが交流することにより、新たなベンチャーの創出や半導体人材育成の強化等、相乗効果が期待されています。
半導体に関する教育研究機能強化の工程等の説明を受け、萩生田政務調査会長からは、本学のスピード感のある半導体人材育成への対応について高く評価する旨コメントがありました。
クリーンルームを視察する萩生田光一政務調査会長
DXイノベーションラボラトリー建設予定地を視察する萩生田光一政務調査会長