本学陸上競技部が「第97回日本陸上競技選手権大会」で入賞

Webマガジン熊大なう。

「第97回日本陸上競技選手権大会」が平成25年6月1日(土)~2日(日)に長野市営陸上競技場と、6月7日(金)~7日(日)に東京味の素スタジアムにおいて開催され、本学陸上競技部から教育学部3年の高瀬怜奈さんと教育学研究科2年の中尾有沙さんが出場しました。

高瀬さんは、長野市営陸上競技場で開催された混成競技の女子七種競技種目で、昨年の8位入賞を上回る6位入賞を果たし、今大会の入賞について「順位はうれしいが、調子は上がっているのに結果につながらない部分がある」と悔しさをにじませながらも、9月のインカレに向け「記録も順位も納得できるように頑張る」と意欲を述べました。

また、中尾さんは、東京味の素スタジアムで開催された女子三段跳び種目で、今季自己ベストの12メートル48をマークし8位入賞と言う輝かしい成績を収め、今大会出場に際し、「安全策の踏切で飛ぶことはしたくなかった」と終始攻めの姿勢を貫き、「こだわっている」という5度目の入賞を果たしました。

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谷口学長に報告に訪れた高瀬怜奈さん(左端)、中尾有沙さん(右端)

(平成25年6月11日掲載)

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