コミュニケーションマーク等(ユニバーシティ・アイデンティティ・デザイン)
ユニバーシティ・アイデンティティ・デザインについて
熊本大学は、「知の拠点」として広く社会に認められ、学生が学びたい大学、産業界や地域社会が連携したい大学、多くの方が訪れたい大学となるようなポジティブな社会認知形成を目指しています。そのため、全学一丸となってユニバーシティ・アイデンティティ(UI)活動に積極的に取り組んでいます。
※UI活動:熊本大学の特徴や個性、そして今後目指していくべき大学像を学生・教職員が一体となって認識し、社会へと訴求していくことによって、熊本大学のブランドイメージを確立し、そして高めていく活動のこと。
コミュニケーションマーク
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コミュニケーションマークは、くまもとの「く」を象っていると同時に、Kumamotoの「K」を変化させ、さらに前進していく矢印をイメージしています。また、校旗を彩る「紫紺」と「うこん」で彩色しています。コミュニケーションマークの利用については、詳細をご確認ください。
コミュニケーションワード
平成24年に発足した熊大力WGを中心に、熊大ブランド力モデルの構築作業を行い、熊大の個性や特徴についての事実認識の整理や、そこから期待される機能的価値や情緒的価値の抽出などの作業を経て、本学のコアバリューを以下の3つに整理しました。コミュニケーションワードは、この3つのコアバリューを象徴的に伝える言葉として制定しました。
●地域に身近で世界とつながる、機動力あふれる総合大学
●実践的課題解決力を持ち粘り強く取り組む、パワーリーダーの育成と輩出
●歴史や環境を活かして社会が求めるイノベーションを創出する、知的専門家集団
そして、このコミュニケーションワードを学生や教職員がより親しみを持てるよう、かつて本学に在籍され墨と筆による気迫館と緻密な表現が印象的な漫画家、井上雄彦氏により平成25年に揮毫していただきました。コミュニケーションワードの利用については、詳細をご確認ください。
校章
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熊本大学の校章は、熊本市の市木でもあり、キャンパス内にも多く植えられている「銀杏」がモチーフとなっています。校章については、「熊本大学の校章及び校旗に関する規則」が設けられており、彩色や基本的使用例を定めています。校章の利用をご希望の際は、詳細をご確認ください。