熊本四大学野球春季リーグが開幕しました
熊本大、熊本学園大、崇城大、東海大九州が参加する熊本四大学野球春季リーグが13日(土)に藤崎台県営野球場で開幕しました。
九州地区大学野球選手権の予選を兼ねた今大会は、4月13~28日までの土・日・月曜日に行われる予定で、1対戦カードあたりどちらかが2勝するまで試合を行います。今年は本学が当番校ということもあり、初日の第1試合開始前には谷口学長の始球式も行われました。
熊本大は第1週初日の13日、東海大九州を相手に3-0と先勝し、2日目14日は0-3と巻き返され1勝1敗となりました。15日に行われた3日目は、序盤に2点を先行される苦しい展開。迎えた9回表に1死満塁の チャンスを作り、堀尾誠輝が走者一掃の二塁打を放ち3-2と逆転すると、熱投を続ける小畑光貴、酒井淳のバッテリーを中心に最終回も守り抜きゲームセット。第1週を2勝1敗で勝ち越しました。
第2週(4/20-21)は崇城大-熊本大、東海大-学園大の対戦、第3週(4/27-28)は崇城大-東海大、熊本大-学園大の対戦が予定されています。皆様の応援をよろしくお願いします。
(平成25年4月16日掲載)
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