令和5(2023)年度後期 修学支援新制度による授業料免除の実施について

 令和2年度から始まった住民税非課税世帯及びそれに準ずる世帯を対象とした高等教育の修学支援新制度(以下「新制度」)による授業料免除です。日本学生支援機構給付奨学金を申請し、給付奨学生として採用された際に決定する支援区分(Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ)に応じた免除を受けることができます。「新制度」による授業料免除を希望する者は、それぞれに応じた申請書類を申請期間内に提出し、所定の手続きを完了してください。
 「新制度」による授業料免除の詳細について → 文部科学省公式ウェブサイト
  日本学生支援機構給付奨学金について → 日本学生支援機構公式ウェブサイト

【申請書類】

  1.令和5年度後期授業料免除申請時において、給付奨学生に採用されており、支援区分(Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ)を持つ者
  2.令和5年9月に日本学生支援機構給付奨学金(二次採用)に申請を予定している者

【申請期間】

  令和5年7月31日(月) ~ 令和5年9月29日(金)※郵送の場合は当日消印有効

【申請方法】

  以下のいずれかの方法で申請書類を提出してください。
  ・経済支援担当窓口(黒髪北地区 全学教育棟1階⑥窓口)に持参
  ・レターパックライトでの郵送

【申請先】

  〒860-8555 熊本県熊本市中央区黒髪2丁目40-1
  熊本大学学生支援部学生生活課経済支援担当 宛

【結果通知】

  11月下旬頃、電子掲示板(学生用メール)及び学内掲示により通知します。
  ※ 二次採用での申請者に関する結果通知は、12月上旬頃を予定しています。
 
★注意事項★
・1.に該当する者は、9月下旬頃に通知予定の令和5年度適格認定(収入及び資産)の認定結果を必ず確認してください。認定結果(支援区分外 等)によっては、給付奨学金の支給が終了し、新制度による授業料減免を受けることができません。
.に該当し、A様式1を提出した者は、令和5年9月以降の給付奨学金「二次採用」の申請手続きを必ず行ってください。給付奨学金の申請を行わない場合、授業料免除申請を取り下げていただきます。
・申請期間外の場合でも、予期できない事由により家計が急変した者については、事由発生後、3ヶ月以内に学生生活課経済支援担当に相談してください。

 

お問い合わせ

学生支援部 学生生活課経済支援担当

096-342-2151、2126

gag-jumen[AT]jimu.kumamoto-u.ac.jp ※ [AT] を @ に書き換えてご使用ください。