熊本大学環境報告書「えこあくと2012」が第16回環境コミュニケーション大賞の環境配慮促進法特定事業者賞を受賞しました

熊本大学の環境に関する活動や取り組みをとりまとめた熊本大学環境報告書「えこあくと2012」が、環境省らが主催する第16回環境コミュニケーション大賞の環境報告書部門において、「環境配慮促進法特定事業者賞」を受賞し、3月6日(水)に東京都千代田区の主婦会館プラザで表彰を受けました。
講評によると、「えこあくと2012」は、レイアウトが工夫されており、とても読み易いこと、持続可能な社会の3つの柱である「低炭素」「循環型」「自然共生」をスタイルとして項目立てることで、知の拠点としての活動を分かり易く紹介していること、「低炭素」の記載では、熊本大学のデータだけでなく、国立大学法人の中での自組織の順位がわかるようなっており、比較可能性にも配慮していることなどが高く評価されました。
今回の受賞を受け、熊本大学は、今後とも、教職員と学生、さらには地域とも連携協力しながら、「環境モデルエコ・キャンパス」の実現に向けて尽力していきたいと考えております。

表彰式の様子
表彰式の様子(右側は熊本大学環境安全センター山口佳宏准教授)

表彰状

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