OSSMAについて
OSSMAとは?
熊本大学では、海外へ派遣する学生に対しするサポート体制強化のために、民間の危機管理会社が運営する留学生危機管理制度「OSSMA(Overseas Students Safety Management Assistance)」を導入しています。
OSSMAは、海外でトラブルや事件及び事故等に遭遇した場合に、24時間365日日本語で適切なサポ-トを提供します(現地の病院選定、搬送手段及び飛行機等の手配等)。ただし、海外旅行保険とは異なるため、入院、治療、検査、及びカウンセリングなどの医療費等の支援費は学生本人の負担となります。別途海外旅行保険へ必ず加入してください。(OSSMAのサービス内容詳細はこちら)
加入対象者
下記の方はOSSMAに加入することができます。加入するためには、後述する「OSSMA個人情報開示に関する同意書」を提出していただく必要があります。
- 交換留学生
- トビタテ留学JAPAN留学生
- 全学部等対象の短期派遣プログラムの参加者
- 各学部等で実施する留学プログラムの参加者
この他、私事渡航(個人的な旅行等)で海外に行く方も、希望者は有料(自己負担)で加入が可能です。希望する方は渡航の2週間前までに国際教育課へご連絡ください。
加入手続き
加入手続きそのものは国際教育課が行いますが、事前の手続きとして、あらかじめ学生各自で「OSSMA個人情報開示に関する同意書」を提出いただく必要があります。OSSMAのサービス登録時、管理会社である日本エマージェンシーアシスタンス株式会社に、学生の個人情報を提供することになりますので、それに同意していただく書類となります。GLOBAL PORTALからオンラインで提出が必要となりますので、OSSMAに加入予定の方はあらかじめ提出をお願いします。