熊本大学リエゾン・プロフェッサー制度
概要
熊本大学では、国際化戦略の一環として、国際ネットワークの構築・強化を目的に、2023年度にリエゾン・プロフェッサー制度を創設しました。この制度は、本学の卒業生・修了生、かつて本学の教員・研究者であった方及びこれまでの本学の教育・研究の国際化に貢献いただいている方に「熊本大学リエゾン・プロフェッサー」の称号を付与し、次のような本学の国際交流に関する海外での活動を支援いただくものです。
(1) 本学と海外の高等教育機関、研究機関等との交流推進に関する活動
(2) 海外における学生募集及び入試広報に関する活動
(3) 本学の帰国外国人留学生及び海外派遣留学生のフォローアップに関する活動
(4) 本学と海外の高等教育機関、研究機関等との国際共同研究の推進に関する活動
(5) その他、本学の国際化に関する海外における活動
リエゾンプロフェッサー一覧
2024年7月現在、10ヵ国15名
NO. | 氏名 | 所属機関 所在国 |
所属機関名 | |
1 | Arif Nur Afandi | インドネシア | マラン国立大学 | |
2 | Maria Anityasari | インドネシア | スラバヤ工科大学 | |
3 | Leu Tho Bach | ベトナム | ハノイ建設大学 | |
4 | Charles RM Bangham |
英国 | インペリアル・カレッジ・ロンドン | |
5 | Tseveennamjil Damiran |
モンゴル | モンゴル生命科学大学 | |
6 | Nalan Kabay | トルコ | エーゲ大学 | |
7 | Suman Monjumder | バングラデシュ | チッタゴン大学 | |
8 | 森田 斉弘 | 米国 | テキサス大学サンアントニオ健康科学センター/バーショップ長寿老化研究所 | |
9 | 中村 亮太郎 | 米国 | シティ・オブ・ホープ・ベックマン研究所 | |
10 | Bruno F Sunguya | タンザニア | ムヒンビリ健康科学大学 | |
11 | 楊 長青 | 中国 | 中国薬科大学 | |
12 |
陳 雪 |
中国 | 安徽大学 | |
13 | Tolga Ozsen | トルコ | チャナッカレ・オンセキズ・マルト大学 | |
14 |
Siwanon Jirawatnotai |
タイ | ||
15 |
Kulthida Vaeteewoottacharn |
タイ | コンケン大学 |