第9回熊本大学東京連合同窓会を開催しました
5月27日(土)、第9回熊本大学東京連合同窓会(中上博秋会長)を、東京ガーデンパレス(東京都文京区)において開催しました。コロナ感染症の影響を受け4年ぶりの開催となった今回は、関東地区の同窓生、同窓会本部の関係者、大学関係者の約143名が参加しました。
当日は、前半に総会・講演会、後半に交流会を行い、総会・講演会では、中上博秋会長、村田信一熊本大学同窓会連合会会長による挨拶の後、来賓紹介、令和元年から令和4年までの卒業生表彰受賞者紹介、役員等紹介を行いました。
講演会では、小川久雄 学長から「変革期を迎えた熊本大学」と題した基調講演、三澤純 五高記念館館長から「五高記念館の過去・現在・未来 ~熊本地震による被災と復旧の状況報告を中心に~」と題した特別講演が行われました。
交流会では、同窓会担当の大谷順 理事・副学長、関西連合同窓会顧問の児倉静二様、九州連合同窓会会長の吉永誠吾様から祝辞が述べられた後、江口工 東京連合同窓会顧問の発声で乾杯が行われ、参加者は賑やかに世代や学部を超えた交流を楽しみました。
会の中盤では、恒例となっている応援団による「マーチングメドレー」、「巻頭言、五高寮歌」が披露されました。閉会に際しては、神崎芳郎 東京連合同窓会副会長から閉会の挨拶があり謝意が述べられ、盛況のうちに会は終了となりました。
社会共創推進課 基金・同窓会事業室
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