第8回東京連合同窓会を開催しました

　５月１８日（土）、第８回熊本大学東京連合同窓会（二木幸男会長）を、東京ガーデンパレス（東京都文京区）において開催しました。今回は、関東地区の同窓生など約１６０名が参加しました。

　当日は、前半に総会・講演会、後半に交流会を行い、総会・講演会では、二木会長、二塚信熊本大学同窓会連合会会長による挨拶の後、来賓紹介、平成３０年度の卒業生表彰受賞者紹介、役員等紹介を行いました。

　講演会では、原田信志学長から「熊本地震後の熊本大学キャンパスの整備計画～五高記念館を中心として～」と題した基調講演、熊本市経済観光局熊本城総合事務所城戸秀一様から「熊本城の地震被害と復旧状況について」と題した特別講演、松本理事から「同窓生の皆様方へのお願い」として講演が行われました。

　交流会では、児倉静二関西連合同窓会会長、安田宏正九州連合同窓会会長及び前田隆熊本県東京事務所次長から祝辞が述べられた後、江口工東京連合同窓会顧問の発声で乾杯が行われ、参加者は賑やかに世代や学部を超えた交流を楽しみました。

　会の終盤では、現役学生である中村あゆみ応援団団長と団員による"巻頭言"及び"五高寮歌"が披露され、閉会に際しては、瀬崎徳久東京連合同窓会副会長から挨拶があり謝意が述べられ、盛況のうちに会は終了となりました。

当日の写真

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