令和3年度

※(ポスター)をクリックすると画像が表示されます。

令和3年度第1回「熊本城被災と修復の昔と今」展

【開催期間】令和3年415日(木)~421日(水)

【内容】永青文庫研究センター及び大学院先端科学研究部 上瀧剛准教授の研究内容を紹介

熊本城の『修復』に焦点をあて、熊本城が完成して3代目の藩主、細川忠利の時代から熊本城が被災と修復を繰り返してきた様子および大学院先端科学研究部 上瀧剛准教授が凸版印刷株式会社と連携して開発した石垣照合システム(熊本地震により崩落した多くの石垣を元の場所に戻すために、画像照合と呼ばれるIT技術を用いて元の石材の場所を特定するシステム)についてパネルで紹介しました。

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令和3年度第2回「小さなプラスチックの大きな問題~江津湖から考えるプラごみ・マイクロプラスチック~」展

【開催期間】令和3年84日(水)~810日(火)

【内容】江津湖を中心にマイクロプラスチックの汚染調査を行っている大学院先端科学研究部 中田晴彦准教授と研究室学生による研究内容を紹介

プラスチックごみとマイクロプラスチックに焦点を当て、その問題点や汚染の仕組み、江津湖の調査で分かったことをパネルで紹介しました。

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令和3年度第3回「変わりゆく魔女とシェイクスピア」展

【開催期間】令和3年10月27日(水)~11月2日(火)

【内容】初期近代英国演劇研究を専門とする大学院人文社会科学研究部 松岡浩史准教授の研究内容を紹介

シェイクスピアが活躍した時代の社会背景及び当時のお芝居や劇場について紹介するとともに、当時「魔女」がどのような存在として捉えられていたのか、またそのイメージがどのように変換していったのかについて、それぞれカトリック教会の歴史、スコットランド王国・イングランド王国の歴史及びシェイクスピアのお芝居に焦点を当ててパネルで紹介しました。

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令和3年度第4回「史上最大の電波望遠鏡で解き明かす宇宙の謎」展

【開催期間】令和3年12月8日(水)~12月14日(火)

【内容】宇宙理論研究を専門とする大学院先端科学研究部 高橋慶太郎教授の研究内容を紹介

高橋研究室では主として宇宙で最初の星、超巨大ブラックホール、宇宙生物学、宇宙磁場の起源の4つのテーマについて研究を行っており、これらの研究内容と、究極の電波望遠鏡SKA(Square Kilometer Array)についてパネルで紹介しました。

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令和3年度第5回「田中智之の解体新書展[熊本]」展

【開催期間】令和4年2月14日(月)~2月27日(日)

【内容】建築設計や都市デザインを専門とし建築家でもある大学院先端科学研究部 田中智之教授の制作したパース、通称「タナパー」を展示

「熊本駅」「サクラマチ・花畑広場」「熊本城」等、熊本に縁のある建造物や都市空間を中心としたパースの展示を行いました。

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※展示されたパネルのうち4点のみを解像度を落として掲載しております。

令和3年度第6回「熊本発!電動バスが未来をひらく」展

【開催期間】令和4年3月16日(水)~3月22日(火)

【内容】電気自動車の研究開発を専門とする大学院先端科学研究部 松田俊郎シニア准教授の研究内容及び環境省から委託を受けて取り組んでいる実証事業の内容を紹介

昨今環境問題への関心の高まりから、脱炭素化を進める手段として電気自動車(EV)に大きな期待が寄せられており、松田研究室では電気自動車の様々な社会実装プロジェクトの推進と、社会実装の為のシステム技術の研究開発を進めています。特に自家用車と比較して普及が遅れている大型車(バス、トラック)への導入を目指して、低価格化、大型車に適用可能な性能、大量生産等を目指した技術開発を行っています。会場ではパネル展示に加えて、これまでのEVバス実証実験の動画を放映しました。

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総務課 広報戦略室

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