本学の「旧第五高等学校化学実験場」が「化学遺産」に認定されました

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旧第五高等学校化学実験場が「化学遺産」に認定

熊本大学が保有する旧第五高等学校化学実験場が、社団法人日本化学会「化学遺産委員会」より化学遺産として認定されました。また、3月28日(金)には、名古屋大学豊田講堂で行われた第5回化学遺産認定証贈呈式において化学遺産認定証を受贈しました。

化学遺産は、日本化学会「化学遺産委員会」が化学と科学技術に関する歴史資料の中から、特に貴重なものを化学遺産として認定しているもの。今回は本学の化学実験場と、金沢大学から博物館明治村(愛知県犬山市)に移築・復元された旧第四高等学校物理化学実教室が共同して公募し、認定を受けました。

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(2014年4月8日掲載)

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