学生の懲戒

懲戒

 熊本大学では、学生が犯罪や不正行為等の非違行為を行った場合、教育的指導の観点から以下の懲戒処分が行われます。

【懲戒の種類とその内容】

・訓告(くんこく):文書により注意を与え、将来を戒めること。

・停学(ていがく):一定の期間又は期間を定めずに登校を停止させること。

・退学(たいがく):学生としての身分を失わせること。

懲戒の標準

区 分 懲戒対象行為の種類 懲戒の標準例
刑法犯 殺人、強盗、不同意性交等、誘拐、放火等の凶悪な犯罪行為又は犯罪未遂行為 退学
暴行、脅迫、傷害、万引きその他の窃盗、横領、恐喝又は詐欺 退学又は停学
違法薬物(麻薬、大麻、覚醒剤等をいう。)の所持、使用、譲渡、栽培・製造等 退学又は停学
賭博 退学、停学又は訓告
痴漢行為(のぞき見等を含む。)、わいせつ行為(公然わいせつ、わいせつ物頒布等をいう。)、性的姿態等撮影等(性的影像記録提供等、性的影像記録保管等を含む。)又はストーカー行為等 退学、停学又は訓告
コンピュータ又はネットワークの不正使用で悪質な場合 退学又は停学
コンピュータ又はネットワークの不正又は不適切な使用 停学又は訓告
交通事故 無免許運転、飲酒運転(幇助を含む。)、暴走運転等悪質な交通法規違反により、人を死亡させ、又は高度後遺障害等を負わせる人身事故を起こした場合 退学
無免許運転、飲酒運転(幇助を含む。)、暴走運転等悪質な交通法規違反により人身事故(前項に規定する事故を除く。)を起こした場合 退学又は停学
無免許運転、飲酒運転(幇助を含む。)、暴走運転等の交通法規違反 退学、停学又は訓告
飲酒 飲酒を強要し、死に至らしめる等重大な被害を与えた場合 退学又は停学
飲酒を強要し、急性アルコール中毒等の被害を与えた場合 退学、停学又は訓告

20歳未満の者が飲酒を行った場合

飲酒を強要又は助長した場合

停学又は訓告

試験の不正行為 身代わり受験、その他の悪質な不正行為を行った、又は行わせた場合 退学又は停学

許可されていないノート、参考書等を参照した場合

試験時間中に、使用を許可されていない機器等を使用した場合

答案を交換した場合

他の学生の答案をのぞき見した場合

不正行為を幇助した場合

その他、試験において不正行為を行った場合

停学又は訓告
監督者の注意又は指示に従わず試験の妨害等を行った場合 訓告
論文等の不正行為

論文等の捏造、改ざん又は盗用(研究成果作成の際のデータの捏造、改ざん又は盗用を含む。)

研究にかかる公的資金(研究費)の不正使用

退学、停学又は訓告
ハラスメント等 セクシュアル・ハラスメント行為、性暴力等、アカデミック・ハラスメント行為、パワー・ハラスメント行為 退学、停学又は訓告
その他 本学の知的財産を故意に喪失させる行為 退学又は停学
本学の管理する建造物への不法侵入又はその不正使用若しくは占拠 退学、停学又は訓告
本学の構成員に対する暴力行為、威嚇、拘禁、拘束等 退学、停学又は訓告
本学の教育研究又は管理運営を著しく妨げる暴力的行為 退学、停学又は訓告
本学が管理する建造物又は器物の損壊、汚損、失火(結果が重大なものに限る。)等 停学又は訓告

20歳未満の者が喫煙を行った場合

20歳未満の者に対して喫煙を強要又は助長した場合

停学又は訓告
その他、本学の信用を著しく失墜させる行為 退学、停学又は訓告

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学生生活課