障がい者に対する支援
学生支援室
障がいのある学生に対して、修学に必要な配慮や支援が提供されるための調整を行っています。
※実際に利用できる支援内容は、障がいや状況により異なります。
※下記以外の障がいにも対応しています。
- 視覚障がいのある学生への支援例
・教材の拡大大型モニターの貸与、拡大鏡の貸与 など - 肢体が不自由な学生への支援例
・試験時間延長や別室受験 ・車両入構許可 ・手荷物等の整理 ・教室移動の補助
・手摺りの設置 など - 聴覚障がいのある学生への支援例
・ノートテイク・パソコンテイク支援 ・視聴覚教材の文字起こし支援 ・UDトーク使用(タブレット貸出)支援 など - 精神障がいのある学生への支援例
・休憩室の確保 ・修学支援(履修方法、学習方法、ハンディスキャナ貸出等)
・社会的スキル学習(対人関係、自己管理、ソーシャルスキルトレーニング等)
・出身校との連携 ・保護者との連携 ・臨床心理士による心理療法
・キャンパスソーシャルワーカーによる支援(教職員との連絡調整、外部機関への紹介や付き添い等)※性別違和も支援の対象です。 - その他の支援例
その他の診断(慢性の呼吸器・腎臓・精神疾患など)を受けている学生や障がいの診断は受けていないが、修学の基盤となる日常生活や社会生活で困っている学生の相談も受けています。
詳細については、 学生支援室 へお問い合わせください。
TEL:096-342-2765、2766
その他
- 障がいを有する入学志望者との事前相談
詳細については入試課へお問い合わせください。
TEL:096-342-2148
このページの項目に関してのお問い合わせは、上記の問い合わせ先へお願いいたします。