内閣府 科学技術・イノベーション推進事務局 井上諭一統括官による講演会を開催しました

 令和8721日~22日、内閣府 科学技術・イノベーション推進事務局の井上諭一統括官、佐藤法仁政策参与、阿部義之主査、明原渡行政実務研修員、松岡くるみ行政実務研修員が本学を訪問しました。当日は、井上統括官による講演会を開催するとともに、大学改革・研究環境に関する意見交換、および施設見学等を行いました。

 

 7月21日に工学部百周年記念館で開催された講演会では、「第7期科学技術・イノベーション基本計画~日本の研究システム刷新の提案」という演題で井上統括官にご講演いただきました。井上統括官は、新たな「知」がイノベーション・国力の源泉である一方で、低調な研究開発投資のみならず、「カネ・ヒト・モノ・情報・組織」の科学技術・イノベーションのマネジメント全般、および研究の在り方・研究者マインドが課題であると強調しました。さらに、この状況を打破するためには、現在の縦割り・自前主義から、研究者・専門人材・研究機器・データを「横つながりのレイヤー構造」へ転換する等、科学技術・イノベーション推進システムを刷新する方向に舵を切る必要があると述べました。講演会には、会場参加83名、オンライン参加46名、合計129名の参加がありました。質疑応答では多くの質問や意見が寄せられ、大変有意義な時間となりました。

 

 また、発生医学研究所、国際先端医学研究機構(IRCMS)、ベンチャービジネスラボラトリークリーンルーム、衝撃実験棟、先進マグネシウム国際研究センターの視察を通じて、本学の特色ある研究、先進的な研究環境、および若手研究者育成等に関する取り組みについて理解を深めていただきました。

 

 今回の訪問を通じ、本学の特色ある研究・研究環境、および大学改革の方向性について認識を共有できたほか、本学の研究力向上について改めて考える大変貴重な機会となりました。

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講演会の記念撮影

(前列左から渡辺監事、宮尾理事、富澤理事、小川学長、井上統括官、大谷理事)

(後列左から、松岡行政実務研修員、明原行政実務研修員、阿部主査、佐藤政策参与)

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井上諭一統括官

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発生医学研究所の視察
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国際先端医学研究機構(IRCMS)の視察

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ベンチャービジネスラボラトリークリーンルームの視察

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衝撃実験棟の視察

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先進マグネシウム国際研究センターの視察