第5回九州連合同窓会を開催しました

「第5回熊本大学九州連合同窓会」を開催しました

　「第5回熊本大学九州連合同窓会」が、平成30年7月7日（土）熊本市のホテル日航熊本において、原田信志熊本大学長（昭和50年医学部卒）、各同窓会会長など来賓を招き、約140名の参加者を得て開催されました。
　当日は、放送部の川路佳乃氏（文学部2年）と杉田遼河氏（工学部1年）の司会進行の下、総会が行われ、安田宏正会長（武夫原会理事、昭和42年法文学部卒）、二塚信熊本大学同窓会連合会会長（熊杏会会長、昭和39年医学部卒）からの挨拶のほか、役員等紹介が行われました。

安田宏正九州連合同窓会会長

二塚信同窓会連合会会長

　引き続き行われた講演会では、原田学長から『熊本大学の復興とその後』と題した基調講演が、宇佐川毅熊本大学工学部長から『熊本大学におけるe-Learningのあゆみ－全国に先駆けた全学教育から熊本地震での安否確認まで－』と題した特別講演が行われました。

原田信志熊本大学長　

宇佐川　毅　熊本大学工学部長　

基調講演の資料はこちら（PDF 4.8MB）

　講演会終了後に開催された交流会では、松本泰道熊本大学理事（副学長、昭和47年工学部卒）から挨拶と乾杯の発声が行われ、参加者は賑やかに世代や学部を超えた交流を楽しみました。

松本泰道熊本大学理事　　　　

　交流会の終盤では、体育会応援団の中村あゆみ氏（応援団リーダー部第44代団長、理学部3年）による“巻頭言”と“五高寮歌”が披露され、参加者による合唱が高らかに会場に響き渡りました。
　閉会に際しては、神崎芳郎東京連合同窓会副会長（昭和40年法文学部卒）から九州連合同窓会の一層の活発化を期待するとのエールが述べられた後、髙田敬之九州連合同窓会副会長（昭和37年薬学部卒）から挨拶があり謝意が述べられ、盛況のうちに会は終了となりました。