第2回九州連合同窓会を開催しました
「第2回熊本大学九州連合同窓会」を開催しました
「第2回熊本大学九州連合同窓会」が、平成27年10月3日(土)ホテルセントラーザ博多において、原田信志熊本大学長(昭和50年医学部卒)、各同窓会会長など熊本から来賓を招き、合計215名の参加者を得て開催されました。
当日は、放送部の橋口弥生氏(放送部部長、法学部2年)と犬塚千裕氏(放送部、文学部2年)の司会進行の下、総会が行われ、安田宏正会長(武夫原会理 事、昭和42年法文学部卒)、二塚信熊本大学同窓会連合会会長(熊杏会会長、昭和39年医学部卒)からの挨拶のほか、役員等紹介、平成25年度、26年度 の熊本大学卒業生表彰受賞者の紹介が行われました。
引き続き行われた講演会では、原田学長から『熊本大学の成長戦略~地域に根ざし、世界へ羽ばたく熊本大学へ~』と題した基調講演が、杉山新治氏(トヨタ自動車九州株式会社 技監、昭和49年工学部卒)から『レクサス品質を支える「人・モノ・技術」』と題した特別講演が行われました。
- 基調講演の資料は こちら (PDF 975KB)
講演会終了後に開催された交流会では、まず古島幹雄熊本大学理事(副学長、昭和51年理学部卒)、今村遼平東京連合同窓会会長(理学部同窓会関東地区代表、昭和38年理学部卒)、本島昭男関西連合同窓会会長(関西武夫原会会長、昭和43年法文学部卒)からの挨拶があり、祝辞が述べられました。
次いで、中山影親実行委員長(昭和42年医学部卒)の発声により乾杯が行われ、参加者は賑やかに世代や学部を超えた交流を楽しみました。
また、会の中では、昭和37年に本学の学生が作った「恋の手取本町」という歌が披露され、その編曲を担当された佐竹高宜氏(昭和38年法文学部卒)の歌唱指導により、参加者全員で声を合わせて歌いました。
その後、体育会応援団の西本徹氏(応援団リーダー部第41代団長、理学部4年)による“巻頭言”と“五高寮歌”が披露されました。
閉会に際しては、中迫修二実行委員副委員長(平成元年工学部卒)から挨拶があり、謝意が述べられ、盛況のうちに会は終了となりました。
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