機構長挨拶

イノベーション推進機構長

熊本大学は、平成28年熊本地震からの創造的復興を見据え、その教育・研究成果を積極的に地域に還元することで、これからの地域創生の中核となる“地域に根ざし、グローバルに展開する未来志向の研究拠点大学”を目指しています。

平成29年度に地域と連携する学内の3つの組織を集約して熊本創生推進機構の設置を行い、さらに平成30年度には、本学において地方創生を強力に推進する中核的組織として組織再編・強化を行いました。

熊本地域においては、震災前よりも魅力ある地域の創生こそが、地方創生を実現するための喫緊の課題です。

その課題解決への貢献こそが、本学に求められている役割であり、熊本地域とともに成長してきた国立の総合大学として本学が果たすべき重要な責務と考えています。

震災を契機に、研究者個々人の研究テーマに応じた地域貢献から、地域の課題に複数の研究者の研究テーマを複合化して対応する地域貢献に変わりつつあることから、俯瞰的に組織として産学官連携活動を判断・承認し、マネジメントするシステムを構築し、地域の窓口を一元化し、地域ニーズ集約や大学全体の地域の課題解決の取組をマネジメントできる体制整備などの機能強化を進めて参ります。

これにより、震災からの早期復旧・復興を推進、新産業の創出、地域経済の活性化等の地方創生に、熊本地域に位置する総合大学として、主体的に貢献して参ります。

地域の自治体、地元企業、経済界の皆さまと力を合わせて、熊本の地方創生を担って参る所存ですので、今後とも、皆様のご理解とご協力をどうぞ宜しくお願い申し上げます。

国立大学法人熊本大学
熊本創生推進機構長
松本 泰道

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