授業等における新型コロナウイルス感染症への対応について(2023.3.31)

                         令和5年3月31日 

 学生の皆さんへ

              熊本大学副学長(教育・学生支援担当)
                            宇佐川 毅

  授業等における新型コロナウイルス感染症への対応について(通知)

 政府から、令和5年5月8日に新型コロナウイルス感染症の感染症法上の分類
を「5類感染症」に移行するとの方針が発出され、マスク着用の考え方の見直し
が図られたことを受けて、本学の新型コロナウイルスに関する対応について
(2023.3.24更新)が見直されたことに伴い、4月1日以降の授業等における対応
については下記のとおりとします。
 なお、今後の感染状況の動向及び政府・自治体からの要請等を踏まえ、変更
する場合があります。

                記

1.マスク着用の取扱について
 ・個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねることを基本とします。
 ・ただし令和5年5月7日までは、各教室等の環境(換気設備の状況等)、授業中
 の活動及び状況(※1)により、授業担当教員の判断で、マスク着用をお願いする場合
 がありますので、常時マスクを携帯するようにしてください。
 (※1) マスク着用の必要性は、利用する施設や設備、授業の方法等により異なり
    ますので、所属学部等の指示に従ってください。

2.対面授業に参加することが難しい学生について
 ・基礎疾患があるなど様々な事情により感染不安等を有する者で、医師の診断書等
 (※2)の提出があった場合又は保健センターで配慮が必要と判断された場合には、
 遠隔での受講を認めますので、所属学部等の教務担当へ相談してください。
 (※2)医師の診断書等には本人及び保護者連名の理由書(様式自由)を含みます。

問合せ先:《学生の相談窓口》
     https://www.kumamoto-u.ac.jp/daigakuseikatsu/kyoumu/desk