| 地下に建設される構造物の設計のためには岩盤応力を測定する必要がある。このために2種類の装置を用いて岩盤応力を測定するとともに、結果の合理的な解釈を行う。 |
| 本装置を用いた原位置測定法の概要を図1に示す。
本方法は菅原教授と共同開発したもので、岩の力学国際学会の岩盤応力測定法の指針の1つとなっている。
国内では熊大式の応力測定法として知られている。 |
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開発した装置を図2に示す。この装置を孔径76mmのボーリング孔に挿入し、レーザー変位計で断面形状を測定する。得られた断面形状変化から,弾性論を用いて周辺の岩盤応力変化を評価する。 |
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他の方法に比較して,簡易かつ経済的に初期応力の測定が可能である。また,直径76mmのボーリング孔があれば,トンネルや岩盤斜面などの岩盤構造物が建設されている途中の岩盤応力の変化を測定することが可能であり,構造物の安定性を評価することができる。また,情報化施工にも利用できる。さらに,完成後の岩盤応力の経時変化も測定可能である。 |
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| [キーワード] 岩盤応力, 測定, 岩盤構造物, 安定性評価 |
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