センター長挨拶

イノベーション推進機構長 熊本大学では、研究成果や人材育成力を活かして様々な産学官連携活動を展開し、イノベーション(革新)の創出を目指して参りました。
 イノベーション推進センターでは、共同研究等の支援により、広く国内外の企業や研究機関との連携を深め、技術開発や高度専門人材育成を通して、国際競争力に繋がる知的財産の創生・活用を図っているところです。
 近年、我が国では、地方と都市部との経済格差やそれに伴う都市部への人口流出が広がりつつあり、熊本においても地域産業の低迷傾向や若年層人口の転出超過がみられます。
 地方創生に向けての国策も平成26年12月の閣議決定により、やっと開始されましたが、本学は、熊本の地に永く歴史を重ねる知の拠点として、従前より、地域からの様々な期待に応えるべく、地域社会への貢献を重要な使命と心得て尽力を続けてきております。
 平成27年度からは、これまでのイノベーション推進センターを中心としたグローバルに展開する産学連携の取組に加えて、さらに地域産業経済の振興を推し進めるべく、熊本に特化した産学連携を推進する新しい組織「くまもと地方産業創生センター」を立ち上げ、重点的に地域産業創生及び雇用創生を支援することといたしました。
 地域課題の解決や産業の発展のため、本学だけでなく、地域の自治体、地元企業、経済界などの力を結集させて、熊本の地方創生を担って参る所存です。
 これからの熊本大学が一層、存在意義あるものとして認知され活躍していくため、イノベーション推進センターは、本学の産学連携を総括的に推進する立場から、大学の革新的研究を支援し、社会に繋げる役割を果たして参ります。
 今後とも、皆様のご理解とご協力をどうぞ宜しくお願い申し上げます。
 

国立大学法人熊本大学
イノベーション推進センター長
松本 泰道

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