中国における鳥インフルエンザA(H7N9)について【注意喚起】

平成25年4月11日

学生、教職員各位

熊本大学長
谷 口  功

中国における鳥インフルエンザA(H7N9)について(注意喚起)

このことについて、厚生労働省及び内閣官房から下記のとおり情報提供がありましたので、お知らせいたします。
厚生労働省のホームページによると、今回見つかった鳥インフルエンザA(H7N9)は、今までヒトに感染することが知られていなかったウイルスの感染症です。4月1日にWHOが中国でヒトへの感染があったことを初めて公表しました。感染源はまだわかっていませんが、中国政府の調査では、ヒトからヒトへの感染は確認されていません。
中国の発生地域に渡航される方に、この病気について注意喚起を行うとともに、不用意な動物との接触を避けるようにしてください。
また、中国の発生地域からの到着時に発熱などの症状がある場合は、検疫所へ相談してください。
さらに、中国から帰国後10日以内に肺炎症状等が疑われる患者を診察した場合は、保健所へ連絡するようお願いします。

【本件連絡先】

学生問合せ先
学務ユニット:096-342-2124
※海外からかける場合は+81-96-342-2124

教職員問合せ先
人事・労務ユニット:096-342-3125
※海外からかける場合は+81-96-342-3125

国際戦略ユニット:096-342-2135
※海外からかける場合は+81-96-342-2135

インフルエンザの対策・予防に関する情報の問合せ
保健センター:096-342-2164
※海外からかける場合は+81-96-342-2164

お問い合わせ
マーケティング推進部 国際戦略ユニット 国際人材交流チーム
096-342-2135