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日本語・日本文化研修プログラム

1.応募者の出願資格及び条件

  1. 日本の大学において日本語能力及び日本事情、日本文化の理解の向上のための教育を受けることを目的として、新たに外国から留学する者
  2. 日本政府が承認している国の国籍を有する者(日本国籍を有する者は、募集の対象とならない。)
  3. 来日及び帰国時点で外国(日本国以外)の大学の学部に在学し、日本語・日本文化に関する分野を専攻し、2年間日本語を学習している者
  4. 本学のレベル4以上(日本語能力検定N3-N2レベル程度)が望ましい
  5. 心身ともに大学における学業に支障がない者
  6. 日本研究に意欲的であり、1年間積極的な姿勢で本プログラムの学習に専念する意志を有する者

2.プログラムの特色と概要

1.特色

  • 各学生の目的に合わせ、2つのコースを準備しています。
  • 日本語のレベルに応じ、多様な日本語クラスを受講できます。
  • 日本人学生向け専門科目も多く開放されており、日本人学生と一緒に受講できます。
  • 指導教員のアドバイスのもと、各自のテーマで研究を進め、最終的には冊子として研究成果をまとめることができます。
  • 研修旅行や日本文化体験の企画も用意されており、様々な日本文化に接することができます。

2.達成目標

  • 大学での研究や社会生活で必要とされる高度な日本語能力(日本語能力試験N1レベル相当)を身につける。
  • 日本語・日本文化に関する専門分野の研究を行う上で必要とされる知識や技能(方法論)を身につける。
  • さまざまな体験を通じて、日本の社会や文化に対する知見を深める。

3.プログラムの内容

1.受入定員

  • 12名

2.プログラム期間

  • 2018年10月1日~2019年9月30日(修了レポート等作成期間を含む)
    2018年9月下旬にオリエンテーションを行うので、指定する期間に渡日すること。

3.各コース概要

日本語能力向上コース

  • 日本語能力を高めることを中心に、社会で役立つ日本語・日本文化に関する知識を身につけることを目指すコースです。
科目群 取得単位数 備考
日本語科目 12単位 1年間で各科目群から合計24単位以上を取得すること。
研究科目 1~4の研究科目群から合わせて4単位以上を取得すること。
 1.日本語研究科目
 2.日本文化研究科目
 3.日本文学研究科目
 4.日本社会研究科目
自由選択科目 日本語科目、研究科目の科目群から8単位以上を取得すること。
指導教員が認めた日本語による学習成果物を提出すること。

日本事情・日本文化研究コース

  • 日本語能力を高めると共に、日本を対象とした研究を行う上で必要となる知識、技能を身につけることを目指すコースです。
科目群 取得単位数 備考
日本語科目 6単位 1年間で各科目群から合計24単位以上を取得すること。
研究科目 1~4の研究科目群から合わせて8単位以上を取得すること。
 1.日本語研究科目
 2.日本文化研究科目
 3.日本文学研究科目
 4.日本社会研究科目
自由選択科目 日本語科目、研究科目の科目群から10単位以上を取得すること。
修了レポートを提出し、口頭試問に合格すること。
  • 渡日後、日本語プレースメントテストと面接を実施し、日本語のレベル及び本人の希望により、コースを決定します。
  • 参考:これまでのレポートの題目には以下のようなものがあります。
    • 「現代日本の若者語」
    • 「『更級日記』における夢と作者の信仰」
    • 「村上春樹と孤独な日本」
    • 「『破戒』と『黒人のたましい』の比較  ーアメリカと日本の20世紀における権利運動に影響を与えた本ー」
    • 「熊本方言の特徴」
    • 「日本の国会会議録におけるオノマトペの使用について-「ごたごた」と「ぼろぼろ」をめぐって-」

…その他多数

4.指導体制

  • 学生1名に対し所属学部の指導教員1名と日本語担当教員1名の2名体制で共同指導を行います。

5.授業科目の概要

詳しい授業内容や単位、コマなどについては、ページ最下部「資料ダウンロード」の「2018年度熊本大学日本語・日本文化研修プログラムコースガイド」をご参照ください。

6.修了要件等

春学期と秋学期にそれぞれ10単位以上、1年間に合計24単位以上を取得するとともに、指導教員が認めた日本語による学習成果物を提出、または、修了レポートを提出し、かつ口頭試問に合格した学生については修了証書を授与します。

7.取得単位の取扱い

取得した単位については、熊本大学の単位として認定し、成績証明書を発行します。

4.大学紹介

1.大学の特色や概要等

本学は、第五高等学校・熊本医科大学等の旧制諸学校を母体として、1949年5月に発足した国立の総合大学です。現在、本学には7学部・9大学院が設置されており、教職員数約2,600人、学部・大学院学生数計約10,000人を有しています。2015年にグローバル教育カレッジを設置し、外国人留学生に対する教育・指導の充実に努めています。

  • 学部名:文学部、教育学部、法学部、理学部、医学部、薬学部、工学部
  • 大学院名:教育学研究科、社会文化科学研究科、自然科学研究科、先端科学研究部、生命科学研究部、医学教育部、保健学教育部、薬学教育部、法曹養成研究科

熊本県は九州のほぼ中央にあります。東には2014年9月に世界ジオパークに認定された阿蘇山、西には豊かな自然に恵まれた有明海や天草諸島があり、四季を通じて豊かな自然を楽しむことができます。熊本市は、熊本県の中心にあり、熊本市の人口は約74万人で、県民の約41%が熊本市に住んでいます。市の中心には熊本城があり、その周りにはオフィスビルや商店街など、にぎやかなところがたくさんあります。
熊本の中心街と熊本城
 

2.国際交流の実績

留学生在籍数

49か国507人

最近の日研生受入れ実績

今までに200名以上の日研生を受け入れています。

2017年度 4人(タイ、ルーマニア、インド、ブラジル)
2016年度 1人(インドネシア)
2015年度 11人
(カンボジア、タイ、ラオス、ベトナム、インドネシア、ブラジル、スペイン、フランス、トルコ、ポーランド)
2014年度 8人
(インドネシア、シンガポール、ラオス、ブラジル、オーストリア、ポーランド、タイ)
2013年度 9人
(オランダ、クロアチア、ポーランド、ブラジル、インドネシア、タイ、ラオス、中国)

国際交流協定状況

2017年10月11日現在、44か国1地域223大学・機関と国際交流協定を締結し、学生交流及び研究者交流をおこなっています。

5.宿舎の状況

熊本大学には、キャンパスから東に1.5kmほど離れたところに、留学生のための宿舎、「熊本大学国際交流会館」があり、200人以上の留学生や研究者が入居しています。

宿舎から大学までは自転車で10分くらいです。大学の周りには、商店街やコンビニエンスストア、銀行や郵便局があり、日常生活を送る上で必要な店・施設がそろっています。また、市街地も自転車で10~15分のところにあります。

学内の夏目漱石像と日研生 キャンパス

6.その他

<熊本までの交通アクセス>
●飛行機
 東京から  約2時間(1日20便)
 大阪から  約1時間15分(1日11便)
 ※熊本空港から熊本市内まで
  バス・タクシーで約40分
●新幹線(JR)
 博多(福岡)から 約40分
問い合わせ先(担当部署名):
熊本大学学生支援部国際教育課国際学生交流チーム
所在地:〒860-8555 熊本市中央区黒髪2-40-1
TEL:+81-96-342-2103
FAX:+81-96-342-2130
mail: gji-ryugaku@jimu.※

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学生支援部 国際教育課 国際学生交流チーム
096-342-2103
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